法務省への強制送還反対の申出書提出(2月17日~19日の日記)
昼食
白身魚のフリッター(×)、漬け物(×)、スパイシーポテト(×)、醤油焼きそば(△)、フルーツ
夕食
チキンカツ(△)、ポテトサラダ(×)、オクラおろし(×)、菜の花のマスタード和え(△)、フルーツ
(2013年2月17日、日曜日)
昼食
棒棒鶏(△)、漬け物(×)、オクラのゆかり和え(△)、スパゲティーペペロンチーニ(△)、フルーツ
夕食
照り焼きチキン(△)、漬け物(△)、ニンジンのグラッセ(×)、チャプチェ(△)、フルーツ
午後3時15分位に法務省へのチャーター機[での強制送還]*1反対と中止を求める申出書を数十名の署名と共に送りました。
自分らに出来る事はこのように書面でお願いする事ですので、しっかり考えて頂きたいものです。
(2013年2月18日、月曜日)
昼食
コーンオムレツ(×)、フルーツ寒天(ゼリー)、大根サラダ(×)、白滝のエスニック風(△)、フルーツ
夕食
ドライカレー(○)、漬け物(○)、インゲンのマスタード和え(△)、厚揚げのキノコソース(×)、フルーツ
最近また、収容所内での他のブロックとの手紙のやり取りで、その手紙を届けられるのが遅らされています*2。
スペイン語でその手紙をやり取りしているのでそれを日本語に訳すのに*3外の業者か誰かに訳してもらい(翻訳)、何だかんだでまるまる1週間かかっています。
他の人だと母国語でもアプリケーション書いて次の日には必ず渡されるのに、自分と手紙している人とのは早くても3日はかかっています。
何で自分のだけ……
(2013年2月19日、火曜日)
*1:チャーター機での強制送還(法務省方針)のニュース(12月17日~21日の日記)、仮放免者の会「チャーター機、強制送還反対3月行動」参照。
*3:入管は、被収容者と外部の者の手紙だけでなく、フロアの異なる被収容者どうしの手紙も翻訳したうえ検閲することがある。仮放免者の会(PRAJ): 東日本入管センターの不当な検閲について改善を申し入れました参照。