食事の改善について話し合い(4月25日の日記)

昼食
焙り焼きチキン(△)、ふりかけ(ごま塩)、煮豆(△)、ピリ辛切り干しサラダ(×)、フルーツ(グレープ)

夕食
鯖のプロバンス風(×)、ポテトサラダ(△)、蓮根のフリッターカレー味(×)、わかめと大根のサラダ(×)、フルーツ

朝9時40分頃、I統括と食事の改善について話し合いを。

ゴミや混入物が再び入った時の責任やペナルティについてどうしてくれるかについては、

  • もっとしっかり知っていかなければいけない
  • 業者にも申出していて、契約事項に入れ込んだ
  • これをまじえて改善事項をやった
  • どうする以前に私達がどう対応するのか
  • 業者を終わりにする訳ではない

具体的にしっかり答えてくれないので保留にしてまた答えに来てくれるようにしました。

その他は大きくまとめ、今後アンケートや生の声を聞いて前向きにやっていくと。
斬新なアイディアで、予算の制限はあるが、契約の中で新しいメニューを取り入れていくよう書いてあるので、やっていくと。
この他に「やってくれる事に関してはやってくれるんですか?」と聞いたら、
「できるものに関しては工夫して可能性あればやっていきたい」「主な処遇の担当はOとTであり、スムーズに進める為の段取りレールを作るのが私の仕事」と。
この統括は以前、2年、近くにある成人刑務所にいたらしく、警備隊みたいな仕事を入管でやっていると言ってきました。
まだ信用するには遠い道のりです。


※2月13日と4月15日に僕達のフロアから入管に出した「食事改善申出書」は、以下のブログで公開されています。
  被収容者から食事改善の要求(東日本入管センター) - 仮放免者の会(PRAJ)
(2013年4月25日、木曜日)