「部屋戻らないと不利になるから」(5月28日の日記)

昼食
和風オムレツトマトスライス(×)、グリンピースソティー(×)、フライドポテト(△)、高菜スパゲティ(△)、フルーツ(みかん)

夕食
肉豆腐(△)、ふりかけ(ごま塩)、里芋と人参煮(×)、ひじきと大豆のサラダ(×)、フルーツ(パイン)

朝早くに同国の人が母国に自ら帰る事になりました。
国費帰国で、ヨーロッパ経由で3日間の飛行になっています。
安いチケットを入管が買っている為他国の乗り継ぎ時間が6時間もあるのでつらいです。

もう1人、多分一緒に成田に行く予定でいた人は荷物が届いてから*1成田行く事になったので30日の朝まで延長になりました。

午前10時過ぎ、永井さんからの面会をランボーと行く事に。
話は色々と時間が足りない位して戻る事に。
面会行く前にはピンクパンサーと一緒に彼の症状*2をリーダーに訴え、もし今日医務連れてってくれないと部屋には戻らないと。
リーダーはこの時何か言いたげだったが何も言わずに結局分かりました。医療担当にプッシュしますと。

午後3時からある人の誕生会と、30日に帰る人の送別会をかねてパーティーを。
午後にはピンクパンサーは診療に行け、医師(外科医)が薬を飲んで様子みましょうと言ってきたので、以前も同様に言われているのでと言ったら、その医師は後に立っている入管職員の顔をうかがいながら紹介状を書いてくれたと。
帰りには朝症状訴えたリーダーに、部屋戻らないと不利になるからと言われました。
(2013年5月28日、火曜日)

*1:帰る人(5月27日の日記)参照。

*2:1ヶ月位まともに食べれなく胃に何か症状がある。