祝! ×××の人の仮放免

東日本入国管理センターからの警告を受け記述の一部を削除しました。タイトルの一部も検閲コードにひっかかるため伏せ字にしました(経緯については、「このブログと入管の検閲について(ブログ管理者より)」を参照してください)。

 夜7時頃、いきなり僕1人だけブロックボスに呼ばれ、調べ室に行ったら支援者に朝宅下げする為に*1皆にアンケートを取った書類を持ってきて、僕1人では皆(ブロック全員25名分)の個人情報は宅下げできず、皆にもアプリケーションを書いてもらわないといけないと。
 今日はもうダメで明日朝一でやりましょう、と。そして責任もってやるのでと言ったので、皆のアプリケーションがあればOKとの確認をさらに念を押したので確認してもらい、また部屋に知らせに来ると言い、戻る事に。そしてすぐ確認してもらって明日朝一ならOKと言われ、では明日と。
 もう逃げられません。明日確実に宅下げをやってもらう事に。
(2012年10月30日、火曜日)

*1:「宅下げ」とは被収容者が家族などの面会者に、収容施設の職員を通して書類や衣類等をわたすこと。「差入れ」の反対。