鏡、ガードマンのイス、シャワー室のおけ(5月2日の日記)
昼食
野菜のかき揚げ(△)、ポテトサラダ(○)、竹の子マリネ(△)、ビビンバ風切り干し大根(△)、フルーツ(グレープ)
夕食
鶏肉のロースト(○)、高野豆腐(×)、もやしキムチ(△)、ビーフンの炒め物(×)、フルーツ
午後に2人の友人の通訳で看守に開示請求の申出を。
これは以前から尿などから血やそのかたまりが出ているので前に撮ってもらった尿などの写真が欲しいので個人情報開示の手続きを進める為、収容証明が欲しいのでそこから手続きをしてます。
もう1人は足太ももに赤く出てる変な症状があるのでそれを写真に収めてもらい、病院行けるよう申出を。
4時20分頃、仮放免OKと報告を受けた者が。
その人は目に涙を浮かべて喜び、皆も一緒に喜んでハグをしました。
これで彼は白線ヘルニアを外で治療できるので、良かったです。
4時50分頃、総務課の職員が来て、以前不服申立てしていた手紙を遅らされてる(収容内同士の手紙)件*1の判定を伝えられに。
判定は、「理由なし」*2。
この職員によると、この事は自分にだけはしていないらしくしっかり調べたと。
そして所長が今後早くするよう指示されてると言ったので、その言葉を信じてこのまま終わりに。
夜11時40分頃、ランボーと一緒に看守リーダーと話をする事に。
話は簡単に要望という事で、
- ガードマン(民間業者)が座れるようイスの設置を全ブロックに(私達のいるブロックはすでに設置済であるが、他の所はまだなので)。
- 鏡を全居室にシール型を壁に刷ることについて。
- シャワー室におけを設置して欲しい事について(ゆっくり座ってシャワーしたい人がいるので)。
- 夜間の電話使用延長(現在19:00~21:00の所、17:30~21:00に)。
最後は仮放免を弾力的にと医療改善を申出て12時30分まで話をする事に。
夜、となりの居室の者が体調不良で病棟へ行く事に。
(2013年5月2日、木曜日)
*1:法務省への強制送還反対の申出書提出(2月17日~19日の日記)および通信妨害?(12月27日~30日の日記)参照。
*2:申立人の不服に「理由なし」という意味。